驚異の7点打線
7-6、7-6、7-7
これは、スワローズのここ3試合のオープン戦のスコアだ。タイトルの通り脅威の7点打線である。
山田やバレンティンの主砲のホームランはもちろん、タイムリーあり、スクイズありと実に多彩な攻撃で得点を重ねている。ビッグイニングを作れる集中力もあるし、攻撃の破壊力は2015年の優勝したころに匹敵するものがあると思う。
春爛漫、いよいよ来週に迫った、開幕が楽しみでしかたがない。
先発投手の頭数が足りないこと、クローザー、セットアッパーなど、勝ちパターンが確立されてないことや、オープン戦での失点が多いことなどを考えるのはやめよう。
驚異の打線ですべてを打ち砕いてしまえばいいのだ、去年10-0から大逆転したあの暑い日のように